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新卒で入社3ヶ月で会社を辞めたい!退職のメリット・デメリットとは?

この記事は約16分で読めます。
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やっとの思いで掴んだ「内定」。

新卒として入社したけれど、こんな会社だってことがわからなかった。

会社のこと友達に話したら「ドン引き」された。

今の会社での将来の自分の姿なんてぜんぜん見えない。

こんな会社に入るために就活を頑張ったわけじゃないのに、悔しい。

「正直いって、今すぐにでも辞めたい。」

「入社して間もないけれど、明日会社に行きたくない。」

でも、入社してすぐに辞めると転職する時に「根性がない」とか「またすぐに辞めるんじゃないの」とかそういう目で見られそうで、すごく怖い。

新卒で入社したけれど、ひょっとしたらすでにこんな悩みを抱えている新卒の方もいるのではないでしょうか?

というわけで、今回のGREMA-LIFEのテーマは「新卒で入社した会社をすぐ辞めたいなら辞めてもいい理由とは?」でお送りします。

「本気で今すぐ会社を辞めたい!」と悩みを抱える新卒の方の少しでもお役に立てれば幸いです。

GREMA-LIFE
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ざっくりお話すると、新卒入社でも理由が明確であればすぐに辞めてよいというお話です。

GREMA-LIFE

おもしろい・知りたいが見つかる生活応援WEBマガジン。

生活に役立つ情報などを中心ご紹介します。

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  1. 新卒で入社した会社をすぐに辞めるのはNGなの?
    1. 新卒入社してすぐ会社を辞めたとしても、これからの社会人生活の方が圧倒的に長い
  2. 新卒でも辞めますと会社に伝えよう
    1. 新卒入社してすぐに辞めてはいけない?
    2. 会社に行きたくなければ、会社に行かなくたっていい
    3. 会社よりも大切なのは心と体、そして命です
    4. 会社を辞めても明日は訪れる
    5. 会社を辞めてからは転職活動をすればいい
  3. 第二新卒の転職はリスクが多い?
    1. そもそも第二新卒って何?
    2. 第二新卒は転職に不利なの?
  4. 新卒で会社をすぐに辞めた時に重要なのはメンタル
    1. その若さが時として武器となる。先は長い、焦らず行こう
    2. 大切なのは人生の道のりを後で振り返った時にどうなのか
  5. 第二新卒の転職を成功させるための4つのルール
    1. 1.ネガティブシンキングにならない!
    2. 2.自己分析を行おう!将来のビジョンを描こう!
    3. 3.やりたい仕事につながる何かをしよう!
    4. 4.自分の生活リズムを決めて一日を過ごそう!
  6. 第二新卒が転職する時の鉄板ツールはこれだ!
    1. 転職を成功させるにはリサーチが8割必要
    2. 人材紹介会社には必ず登録しエージェントを味方につける
    3. 人材紹介会社にしかない非公開求人
    4. 積極的に活用したい転職エージェント
    5. 転職サイトのスカウトメール登録は必須の作業
    6. スカウトメールとは?
    7. 登録しておくと良い転職サイト
  7. 第二新卒になってからの面接マニュアル虎の巻
    1. ヘタに取り繕う必要は一切なし!正直に言えばいいのです。
    2. できる面接官は将来性を必ず見てくれている
    3. 会社で務めるということがすべてではないので、社長になるための経験と割り切るのもアリ
    4. 何かに打ち込んでいるのか、どれくらい打ち込んでいるのかがカギ
  8. 第二新卒の転職は本当に企業からはマイナス評価なの?
    1. 第二新卒を歓迎する求人募集も多い
    2. 若手の転職はキャリアチェンジに最適
  9. 世の中的にこれからの働き方はどんどん変わっていく
    1. ブラック企業ではもはや生き残れない時代へ
    2. 企業間競争により、ワークライフバランスの充実は当たり前に
  10. まとめ|働く企業を選ぶ時代から、働き方を選ぶ時代へ

新卒で入社した会社をすぐに辞めるのはNGなの?

どうしても辞めたいのなら、辞めちゃいましょう。

新卒入社してすぐ会社を辞めたとしても、これからの社会人生活の方が圧倒的に長い

真剣に悩んだ末のあなたが出した結論ならいいのです、すぐにでも辞めましょう。

新卒だから三年は我慢しなければいけない!なんてルールはありません。

もうそんなの時代遅れです。

上司が原因で会社を辞めたいと思った時に役立つ情報は、下記に詳しくまとめています。

》【週明け会社に行きたくない】上司が原因で会社を辞めたくなったら?

新卒でも辞めますと会社に伝えよう

「新卒で入社したばかりだからすぐに辞めてはいけない!」なんてことはありません。

新卒入社してすぐに辞めてはいけない?

日本国憲法第22条第1項において、

「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択 の自由を有する。」

と規定されています。

入社を決めたのもあなたであるならば、退職を決めるのもあなたでいいのですから。

会社に行きたくなければ、会社に行かなくたっていい

明日会社に行きたくないのなら、会社を休みましょう。

そしてもう会社に行きたくないなら、行かなくてもいいのです。

退職したいことを会社に伝えましょう。

連絡方法なんて電話でもメールでもいいのです。

会社を辞めるという意志を伝えましょう。

会社よりも大切なのは心と体、そして命です

手遅れになってからではどうしようもありません。

悲しいことに我慢して、我慢して、我慢して会社に行って仕事をやり過ぎて心が折れてしまった人、体を壊してしまった人がたくさんいらっしゃいます。

そうならないうちに、会社を辞めて楽になれるのであれば迷わず辞めることを選択しましょう。

それが正解です。

会社を辞めても明日は訪れる

辞めるまでは眠れていないかもしれません。

明日が怖いかもしれません。でも辞めても辞めなくても平等に明日は必ず訪れます。

会社を辞めたからといって、明日が永遠にこないなどということは絶対にあり得ません。

だからこそ、会社を辞めても明日からまた生きていけばいいのです。

会社を辞めたくなる気持ちは甘えではない場合もあります、下記の記事で詳しくまとめています。

》【逃げるが勝ち?】仕事を辞めたいけど、それって本当に甘えなの?

会社を辞めてからは転職活動をすればいい

会社を辞めてからは、朝でも昼でも寝たいだけ寝てから適度に転職活動をしましょう。

そして面接に行き、内定をもらい、新しい会社に入社しましょう。

もし会社に勤めることが自分に向いていないから嫌だというのであれば、個人事業主でもいいのです。

会社を設立したっていいのです。

やりたい仕事をやりましょう。

転職に関するノウハウなどは、下記の記事にまとめています。

転職ガチャで絶対後悔したくない!転職エージェント・転職サイト活用法

第二新卒の転職はリスクが多い?

そもそも第二新卒って何?

第二新卒とは、企業に入社して短期間(1年未満~3年)で退職し転職を行う人を第二新卒といいます。

厚生労働省の発表では3年以内に約30%の人が辞めているというデータが発表されています。

第二新卒は転職に不利なの?

第二新卒だから転職に有利、不利というわけではありません。

あくまでもその方のスキルや人物面によるという企業がほとんどでしょう。

だから過剰に不安になる必要などは全くありません。

むしろ若手を歓迎している企業だって山ほどありますので心配は無用です。

新卒で会社をすぐに辞めた時に重要なのはメンタル

「新卒で入社たけれど全く思っていた会社ではないから、すぐに会社を辞めたからといって一体何?」というくらいのメンタルでちょうどいいです。

その若さが時として武器となる。先は長い、焦らず行こう

間違っても、自分自身で「情けない」とか「もうダメだ」なんて絶対に思ってはいけません。

それこそ時間のムダというものです。

その気になって1からではなく、0からスタートすればいいのです。

転職のための英会話スキルアップの方法については、下記に詳しくまとめています。

》【未経験でも大丈夫!】転職を成功に導く英会話スキルアップの必勝法

大切なのは人生の道のりを後で振り返った時にどうなのか

偉人にならなくてもいい。とびきり優秀でなくたっていい。

あなたやあなたの大切な人と幸せな時を過ごせているかどうか。

晩年を迎える時に自分の歩んできた、乗り越えてきた道のりを振り返った時に後悔だけが残っていなければそれが一番です。

第二新卒の転職を成功させるための4つのルール

会社を辞めたからといって絶対にネガティブシンキングになってはいけません。

1.ネガティブシンキングにならない!

同じ境遇の第二新卒となった仲間は必ずいます。

転職先がすぐに決まらなくても、どんな会社であったにせよ一度は入社ができたはずです。

「あの時会社を辞めていなかったら今の自分はなかった」と将来思えるようにポジティブシンキングで過ごしましょう。

そうすることで活力がおのずと湧いてくるはずです。

2.自己分析を行おう!将来のビジョンを描こう!

どんな時でも自己分析は必要です。

自己分析をおざなりにしてしまうと流されやすく、時に自分を見失うことにもつながります。

「どうして働くのか」「何本当にしたいのか」というところからもう一度考えてみるのもよいでしょう。

「ただ働く」という漠然としたイメージでは、せっかくのあなたの人生がもったいないものになってしまいます。

会社を辞めた今だからこそ、すぐには答えは見つからないかもしれませんが「なりたい自分」と向き合える良い機会と思って自分の将来についてゆっくり考えてみましょう。

3.やりたい仕事につながる何かをしよう!

もし、やりたい仕事があるのであればその仕事につながるきっかけとなることをはじめてみるとよいでしょう。

You Tuberだって立派な仕事。全く問題ないのです。

情熱を注げる、夢中になれることが仕事としてできるのなら、周りからすればそれほど羨ましいことはありません。

やりたい仕事につながることであれば資格でも学校でも学びなおせることもできます。

今やりたいと思うその仕事もひょっとしたら人生の通過点に過ぎないかもしれないのですから。

積極的にチャレンジしていきましょう。

4.自分の生活リズムを決めて一日を過ごそう!

時間があるとダラダラと過ごしてしまいます。

また、ご家族と同居されている場合は親御さんの心労も気になりますし、時が立てば立つほど肩身も狭く感じるかもしれません。

ただ、本当は「何もしない。何もやろうとしていない。」という自分自身に肩身が狭いだけかもしれません。

もし、あなたが親で子どもが「なりたい自分」に向かって前向きにエネルギッシュに毎日を過ごしていれば、応援してあげようという気持ちになりませんか?

面接で難しい回答に答えれるのだから、親御さんの質問にも簡単に答えれるはず。

親の心配を安心へと変えてあげるのも立派な親孝行なのです。

第二新卒が転職する時の鉄板ツールはこれだ!

転職活動において転職先の企業探しは苦しくもあり楽しくもある作業といえます。

良い会社と出会えるかどうかは運も左右しますがリサーチを疎かにしていてはせっかくのチャンスも掴むことができません。

転職活動を効率的に行うポイントは以下の3つです。

転職を成功させるにはリサーチが8割必要

とにかくたくさんの企業から、希望条件に合う企業を絞り込む。

この企業探しは転職活動の8割を占めるといっていいほど重要な工程です。

より多くの企業情報を収集するためには時間も労力も伴うため、より効率的な作業を行う必要があります。

人材紹介会社には必ず登録しエージェントを味方につける

これまでもお伝えしてきた通り人材紹介会社への登録は転職活動をする上でのマスト中のマストという作業になります。

人材紹介会社の登録をするとしないとでは情報量でも圧倒的な差が生まれます。

人材紹介会社にしかない非公開求人

人材紹介会社しか保有していない「非公開求人」というものがあります。

これらは企業が極秘に進める採用内容や人事などの作業の軽減や転職希望者とのミスマッチを防ぐために人材紹介のみに開示している求人内容となります。

これらの求人を紹介してもらえるのは、人材紹介会社に登録し面談を行った方のみかつマッチングした人のみに公開される内容のため、人材紹介会社に登録していなければ知ることはできません。

その為、転職活動において誰でも得ることのできる情報以外からも情報を収集できるという点は大きなメリットとなります。

大手の人材紹介会社では「非公開求人」の数の保有も多いため、一般には募集していなかった企業の募集情報を得ることができるでしょう。

積極的に活用したい転職エージェント

転職活動を有利に進めるために、転職エージェントへの登録を済ませておきましょう。

1.リクルートエージェント

✓リクルートエージェントの特徴
・大手企業で転職ノウハウも充実
・非公開求人も20万件以上と非常に多い
・転職活動の際、はじめて登録するという方には使いやすい

非公開求人が業界最大級の約80%占め、転職成功実績No.1を誇る「リクルートエージェント」 。

転職エージェントをはじめて利用する場合には、最も安心感のある存在となってくれるはずです。

転職サイトの「リクナビNEXT 」と併用すれば大変多くの企業の求人と出会える存在となります。

また、企業やエージェントから直接スカウトが届く「リクルートダイレクトスカウト」への登録行えば、効率的な転職活動につながります。

詳しくは、公式サイトをご確認ください

2.dodaエージェントサービス

✓dodaエージェントサービスの特徴
・年間18,000人以上の転職サポート実績を誇る
・「キャリアアドバイザーとの相性の良さ」「転職活動のノウハウが聞ける」「紹介される求人数」「経験を活かせる求人数」「求人紹介の頻度」の5つの部門で満足度No.1を獲得

年間18,000人以上の転職サポート実績を誇る「dodaエージェントサービス」。

「キャリアアドバイザーとの相性の良さ」「転職活動のノウハウが聞ける」「紹介される求人数」「経験を活かせる求人数」「求人紹介の頻度」の5つの部門で満足度No.1を獲得しています。

「転職人気企業ランキング」や「転職市場予測」などの転職サイト内のコンテンツも充実しているため、大変重宝します。

さらに、企業からスカウトが届く転職アプリ「ミイダス」との併用がおすすめ。

自分の市場価値の分析や希望にマッチした企業からのスカウトを受け取ることができ、企業選びの幅が広がります。

詳しくは、公式サイトをご確認ください

3.パソナキャリア

✓パソナキャリアの特徴
・大手、優良企業求人数が約92%
・累計転職支援実績が約54万人
・コンサルタント人数が約500名ほど

求人件数25,000件、取引実績企業16,000社以上の実績を誇る「パソナキャリア」。

これまで総合人材サービスを牽引してきただけあり、約54万人の転職を支援。

GREMA-LIFEでも利用したことのある転職エージェントで、対応してくれた担当エージェントの方も大変熱心に求人を紹介してくれました。

年収UP率は67.1%と非常に高いため、収入面でのUPを望む場合は利用してみるといいかもしれません。

詳しくは、公式サイトをご確認ください

4.レバテックキャリア

✓レバテックキャリアの特徴
・ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1
・エンジニア職を理解しているキャリアアドバイザーが多数
・テクニカル専門の相談が可能

IT/WEB業界のエンジニア・クリエーターに特化した「レバテックキャリア」。

エンジニア専門での転職を希望という場合は、企業別対策や技術系の専門用語が通じるキャリアアドバイザーの存在が非常に大きいため、登録の幅を広げてみてもいいのではないでしょうか。

年収UPの相談にも問題なく応じてくれるため、同業界での転職であれば有利になる可能性も。

非公開求人も扱っているため、ITやクリエイティブ業界の方であれば利用する価値は高いと思います。

詳しくは、公式サイトをご確認ください

5.type転職エージェント ハイクラス

✓type転職エージェント ハイクラスの特徴
・求人数10,000件以上保有
・首都圏のハイクラス・エグゼクティブに特化
・質の高い情報提供が可

首都圏のハイクラス・エグゼクティブ求人で10,000件以上保有している「type転職エージェントハイクラス」。

20年以上にわたり蓄積した幅広い企業情報を基に、高品質な情報提供が内定獲得に寄与します。

ハイクラス・エグゼクティブ向けのアカウントスペシャリストが、企業と転職者の双方を担当し、高い品質と速さを確保します。

詳しくは、公式サイトをご確認ください

転職サイトのスカウトメール登録は必須の作業

転職サイトの存在を知っている人、利用している人は多いと思います。

転職サイトを閲覧して企業へ応募というスタイルはオーソドックスな応募方法ですが、「スカウトメール」の利用をしているという方は意外に少ないかもしれません。

スカウトメールとは?

スカウトメールとはプロフィールや学歴、資格、職務経歴などの情報を転職サイトに登録しておくことで、企業からスカウトが届きます。

希望の人材をスカウトするために企業の人事担当者が検索をかけた際にHITすれば、企業から面接などへのオファーをもらうことができます。

転職サイトによっては、オファーメールと呼ぶこともあります。

転職サイトに登録をする時に条件は細かく設定できるため、たくさんの企業からのメールは必要ない場合はやや高めの条件設定にしておくことで、ある程度のフィルターをかけれます。

ただし、高すぎるとスカウトメールをもらうことも極端に少なくなるため注意は必要です。

忙しい在職中の転職活動において希望条件とマッチする企業からのメールを受け取ることができるので利便性は高いので、積極的に登録しておくとよいでしょう。

登録しておくと良い転職サイト

転職サイトにも登録しておくことで、企業からのスカウトが届く場合もありますので積極的に活用しましょう。

1.リクナビNEXT

おすすめランク:★★★★★

✓リクナビNEXTの特徴
・大手~中小まで多くの企業の求人を全国エリアから検索することができる
・知名度も高い人気求人サイトであるため企業の掲載利用も多い

リクルートが運営する転職サイトで有名な「リクナビNEXT 」。

大手~中小まで多くの企業の求人を全国エリアから検索することができます。

ただし、知名度も高い求人サイトであるため応募数も当然多くなりがちです。

書類選考を通過するためにも、サイト登録の際はWeb履歴書をしっかりと作りましょう。

また、サイト上で気になる企業の求人があれば、「リクルートエージェント 」と合わせて利用し、担当のエージェントに事前に相談してみると、意外な企業情報を入手できる場合もあるのでおすすめです。

詳しくは、公式サイトをご確認ください

2.リクルートダイレクトスカウト

おすすめランク:★★★★★

✓リクルートダイレクトスカウトの特徴
・登録すれば、ヘッドハンターや企業からのスカウトが届くサービス
・じっくりと転職先の企業を選びたい場合などには最適

リクルートダイレクトスカウト」は、企業やヘッドハンター、転職エージェントから直接スカウトを受け取ることができます。

公開求人を希望条件で絞り込んで見つけることもできるので、スカウトと並行して企業選びもできるのもポイント。

登録したレジュメをもとに、ヘッドハンターからも面談の連絡などが届くため、なかなか出会えない貴重な求人情報との接点を作ることができます。

経験のある方向けの求人は多いため、これまでのキャリアを活かし年収UPを目指すことも十分可能。

経験が浅めの方は転職サイトの「リクナビNEXT 」と併用しながら、スカウトが届くのを待つのが良いと思います。

詳しくは、公式サイトをご確認ください

3.doda

おすすめランク:★★★★★

✓dodaの特徴
・掲載社数も20万件を超え、多くの求人が見れる
・レジュメ項目が多く採用担当者から読みやすいレジュメに映る可能性が高い

「転職人気企業ランキング」や「転職市場予測」などの転職サイト内のコンテンツも充実していて、転職活動時に役立つ情報が掲載されています。

dodaエージェントサービス」との併用での活用で、さらに求人数の幅も広がります。

登録の際に細かにレジュメ記入を要求されますが、採用担当者からは逆に読みやすいレジュメに映る可能性が高いと思います。

多数の企業が掲載されているので、こちらも転職活動の際に登録しておいて損はない転職サイトかと思います

詳しくは、公式サイトをご確認ください

4.マイナビ転職

おすすめランク:★★★★

✓マイナビ転職の特徴
・大手から中小まで掲載企業は幅広い
・求人数も比較的多め

常時約8,000件以上の転職・求人情報を掲載する日本最大級の転職サイト「マイナビ転職」。

都心部以外の求人も比較的掲載されていることも多く、エリア検索機能を使うことで簡単に絞り込めます。

リクナビNEXT 」などには掲載されていない地元求人も掲載されていることもあり、企業からのスカウトも受け取ることも可能です。

詳しくは、公式サイトをご確認ください

5.転職会議

おすすめランク:★★★★

✓転職会議の特徴
・企業の口コミが100万件以上掲載されている「転職会議」
・会員登録後48時間は転職会議内の企業の口コミが見放題
・大手転職サイトとも提携しているので求人の検索なども可能

株式会社リブセンスが運営する転職クチコミサイト「転職会議」。

その名のとおり従業員のクチコミ・評価点数などの口コミをもとに企業の求人が検索できるのが嬉しいサービスです。

専門コンサルタントによるマンツーマンの転職サポートもあるため、企業の口コミ情報を確認したい方にはおすすめです。

詳しくは、公式サイトをご確認ください

6.OpenWork

おすすめランク:★★★★

✓OpenWorkの特徴
・登録ユーザー数600万人以上
・社員の評価スコアや社員口コミも閲覧可能

OpenWorkはまだ聞いたことがないという方も多いと思いますが、社員の口コミサイトのVorkersという名前なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

イマイチ志望順位の低い会社でも志望順位の高い会社よりも口コミが良い場合もありますので、チェックしてみてください。

詳しくは、公式サイトをご確認ください

7.ミイダス

おすすめランク:★★★★

✓ミイダスの特徴
・自分の市場価値(年収)を調べれる
・企業からのスカウトを受け取れる
・アプリが操作しやすい

これまでのキャリアやスキルを入力することで市場価値を知ることができる「ミイダス」。

7万人以上の転職者データを駆使し、入力したデータに基づいたマッチングシステムが強みです。

アプリもダウンロードして登録しておくだけで企業からの直接面接確約オファーを受けることができるので、大変利便性の高いといえるでしょう。

詳しくは、公式サイトをご確認ください

第二新卒になってからの面接マニュアル虎の巻

ヘタに取り繕う必要は一切なし!正直に言えばいいのです。

面接では新卒入社を早期に退職した理由をもっともらしく話した方がよいとされていることも多いですが、わがままな自己都合だけの理由ではないかぎりその必要はないと思います。

辞めるまでの経緯には色々なことがあったと思います。

・与えられた仕事内容の相違
・セクハラやパワハラ問題
・給与や待遇面の条件
・勤務地や残業時間
・会社の社風や人間関係
・研修などの雰囲気や内容

など、辞めようと思ったトリガーになった話を正直に話せばいいのです。

やむを得ない事情をきちんと話しても「この子はまたすぐ辞めるかもしれない」と思う面接官には、そう思ってもらって結構ですくらいの強気でいいのです。

ダメならきっとその会社には必要とされていなかっただけのことです。

他の会社の面接へ進みましょう。

退職した理由をすべて正直に話しているということを瞬時に見抜き、「それはそれは、大変でしたね」と理解を示してくれる面接官だっているのですから。

できる面接官は将来性を必ず見てくれている

企業には色々な面接官がいます。

人事が専任で行っている場合もあれば、営業が兼務で面接をしている場合もあるでしょう。

面接にも一次選考から最終選考までいくつものフローがある企業もあれば、1回のみの企業もあります。

いずれにせよ、その企業に在籍する面接官によってあなたの評価は変わるものです。

例え、すぐ会社を辞めてしまったとしても「この子は将来伸びそうだな」と判断できる面接官もいるので、気にしすぎることは全くありません。

もし、面接官がヒドいようなら所詮その程度のレベルの会社ですので内定が出たとしても辞退した方が賢明です。

会社で務めるということがすべてではないので、社長になるための経験と割り切るのもアリ

会社勤めが向いていないと感じる人もいるでしょう。

毎日の通勤ラッシュ、組織に属することなど直感的に向いていないなと感じる方もいるはず。

であれば、思い切って自分で起業する道ではどうでしょうか?何も会社勤めをするだけが仕事ではないのですから。

若い今だからこそできる挑戦もあります。

何かに打ち込んでいるのか、どれくらい打ち込んでいるのかがカギ

転職にしろ、起業にしろいずれにしても何かに目的を持つことは必要です。

自分のやりたいことと、生活の礎となる収入がリンクし生涯の仕事として続けていくことができるなら、それほど素晴らしいことはないのですから。

面接対策などについては、下記の記事にもまとめています。

》面接でいざ聞かれると困っちゃう!転職や退職の理由はどう答えるべき?

第二新卒の転職は本当に企業からはマイナス評価なの?

第二新卒だからという理由で、マイナス評価ということはありません。

第二新卒を歓迎する求人募集も多い

第二新卒を歓迎している求人も数多くみられます。

特に若手中心の為、未経験でも就労可能な仕事内容というのも特徴的です。

若手の転職はキャリアチェンジに最適

20代の転職と30代の転職との大きな違いは経験の有無です。

30代ではこれまでのキャリアの経験を活かし、即戦力としての活躍が期待される求人募集が多くなる傾向があります。

その為30代で経験のない異業種への転職は募集職種も限られており厳しくなるため、キャリアチェンジをするのであれば早い段階での20代でのキャリアチェンジが良いでしょう。

転職を成功させるポイントについては、下記の記事にまとめています。

転職活動を成功させるための7つのポイント

世の中的にこれからの働き方はどんどん変わっていく

ブラック企業ではもはや生き残れない時代へ

過度の残業や低賃金な上に厳しい労働環境での社員の酷使などを行ういわゆるブラック企業は生き残れない時代となっています。

社員のクチコミサイトやSNSなどによる情報拡散により、企業情報や実態は比較的容易に事前の検索が可能となりました。

その為ある程度のブラック企業ではないかどうかのフィルターをかけた上で企業への応募が可能となります。

企業間競争により、ワークライフバランスの充実は当たり前に

少しでも良い人材に面接に来て欲しいということに加え、優秀な社員の離職を防ぐためにも福利厚生や待遇面の充実などは競合他社よりも良い条件にする必要があります。

新入社員や中途入社が集まらず、社員数も減る一方の企業では働き手が足りず、やがて倒産に追い込まれることになるでしょう。

まとめ|働く企業を選ぶ時代から、働き方を選ぶ時代へ

これまでは、大企業への就職や安定を求める就職が目的とされてきました。

しかしながら、一部の大企業では働く社員にとって重圧だけが重くのしかかります。

劣悪な労働環境であったという実態が明るみに出たことで、大手に就職するというステータスはもう意味のないものになりつつあります。

単身赴任や残業も多くやりがいもなく、大切な家族と過ごす時間すらないという企業での仕事では、遅からずとも一体何の為に働いているのか?

という悩みに必ず直面することでしょう。

IT化も進み、わざわざ通勤しなくても自宅で働けるというバーチャルオフィスの登場やリモートワークなどの導入によりワークスタイルにも変化が生まれています。

これからは、「ライフスタイルに応じた自分らしい働き方を選ぶ時代」へと進んでいくことでしょう。

新卒入社で間もないからといって、我慢し続ける必要はありません。

ダメダメな会社は、こちらから辞めましょう。

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