こどもイタズラのダメージがデカすぎる!
小さなお子様がいらっしゃるご家庭必見!
ご家庭では何度となく子供の可愛いイタズラを目撃、体験されていることでしょう。でも、可愛いじゃ済まされない事態に陥ることもあるかと思います。
今回のGREMA-Lifeのテーマは
「こどものイタズラが可愛いけどダメージがデカすぎてワロタww」
でお送り致します。
まだ経験されていない方は今後の予防線に!経験がおありの方はそんなこともあったなと苦笑いしながらご覧ください♪
ケース1 洗濯物や宅配便にはくれぐれもご注意を
今日もいつものようにお洗濯をパンパンと♪
ガラス越しに窓に張り付く可愛いわが子(当時2歳)
う~ん!きゃわたん!!
さぁ、頑張ってお洗濯の続きをやるか!!
ふんふんふん~♪っと
「カチャッ」
カチャ?カチャって何?
ん?カチャって鍵の音?
鍵って何の鍵?
窓の鍵?んっ?
「ま~ど~のぉ~カギィィ――!!」
開かない!開かない!
ヤバい!ヤバい!ヤバい!
鍵!鍵!中からカギかけた!
相手は2歳!子どもと二人きり!
どうしよう!!!ママのみんな、オラに元気を湧けてくれ!
えーいチカラの限り!!おりゃーーー!
「うん!ビクともしない!」
10階ベランダ、叫んでも無理!携帯も無い!ハンガーも役にたたなーい!
そうだ!こうなったらこどもに開けてもらうしかない!
だってもう他に何も手段がないんだもの。これしかない!
「あ~けぇ~て!あ~けぇ~てっ!」
もっとオーバーにやらないとやっぱり伝わらないか・・・!
「あ~げぇ~でぇー!バチンって、あ~げぇ~でぇ~!」
「はぁ?みたいな顔してるぅぅぅ!!」
<注意点>ベランダに出た時は窓ロックにくれぐれもご注意ください
洗濯物を干す時、取り込む時はご用心。中からロックをかけられてしまいます。特に後追い時期の小さなお子様はお母さんを追ってベランダまでやってきます。危険と思って窓を閉めると逆に中からロック!!
格闘すること3時間、途中からバンバン窓をたたき泣きじゃくる子どもの手が奇跡的にカギあたり、無事部屋の中に戻ることができました。子どもを抱きしめながら同じようにこちらも号泣。秋という季節が不幸中の幸い。真夏や真冬なら本当に危なかったかもしれません。
<回避策>
別に窓がある方は念のため少し開けて出る。
出入りする窓が1つしかない方は携帯を持って出る。
携帯を持って出たところで役にもたたないかもしれませんが、持たないよりましです。これに限っては玄関ドアも同じ事。代引きの宅配物が届いて玄関ドアをでた瞬間にカチャ!この際、財布なんて何の役にもたちません。
玄関から一歩出るときは必ず鍵か携帯を持っておきましょう。
ケース2 新しく新調したテレビがある日突然映らなくなったら・・・
やっと家事が落ちついた。子供もスヤスヤお昼中。
「そうだ!テレビを見よう!」
録画していたドラマ。今からならCMスキップすれば3話はいける!
ポテチもある。あれこれ忙しい主婦。久しぶりの自由な時間。
あーゆっくりリラックスしよー!リモコンをポチっと!
「ザー」
ん?映らない?
アンテナ抜けたか?どれどれつながってるよね。
ん?他のコードはどう?つながっているね。
もう1回ポチっと。
「ザー」
オイオイオイオイっ、壊れたか?いやまだまだ新しいはず!
何故?何で?ホワーイ?んーと説明書を見よう。一旦説明書とパパにも言われているし・・・。ふむふむ、カード挿入口に・・B-CASカード・・どれどれ1回抜いてみようか
「B-CASカード入ってねぇ!
<注意点>B-CASカードの窃盗にご注意ください
新しく新調したテレビがある日突然映らなくなったらB-CASカードがこどもに抜かれたと疑ってください。
普段気にもとめないけどとても大切なカード。それがB-CASカード。これがなくなっては壊れていなくともテレビは映りません。
<回避策>
カード挿入口を塞ぐ。
大切なものだと言い聞かせる。
もうこれらの方法くらいしかありません。
言い聞かせが通用するようなら、そもそもイタズラしないかも知れませんね。お子様の動きをよく観察することが重要です。
ケース3 フタのありがたみが痛いほどわかる時
1人でトイレがやっといけるようになったか。
ママはその成長がとても嬉しいぞ!うんうんっ。
「でたー」と元気な声。まだ音が怖くて流せないのね。
「水びたし!!!」
なせ?なせトイレの床が水びたし!水漏れか?漏らしたか?どっちだ?どっちなんだこの水は?ともかく拭こう!全力で拭こう!どちらにせよ大急ぎで拭こうじゃないか!大切なこども成長の証!ここはしっかりとサポートしてやらねば!
「拭けた・・・ようやく拭けた」
ついでに、トイレもしっかり綺麗にしておこう。サッサと拭けるトイレシートは流せるのがとても便利だね♪ふー一件落着と。ザー!なんだ流れるじゃん!ゴゴゴゴ、ゴゴゴゴボボボボ・・・・ん?何この音?えっ?
「イヤぁぁぁぁ!!!!」
<注意点>穴のあいている所に気をつけてください。
穴のあいている所には大概なにかを詰めます。水場では、洗面所の排水口、トイレのタンクの穴。電化製品では、スピーカーの穴。他にも至る所に誘惑の穴があります。自分の体に…なんてもぉ最悪ですね。家の原因はトイレの手洗いの穴にティッシュを流しておりました。そのティッシュがタンクを塞ぎ、水が溢れたというわけで。綺麗な水だったのが不幸中の幸いでした。
<回避策>
出来るものは蓋をする。以上。
小さなお子様は自分でトイレに入ってもトイレットペーパーを便器に入れるか水を触るくらいでしょう。トイレは自分で行ける年齢になってからも注意が必要です。
しばらく出てこなくても余り違和感を感じなくなって来る年頃に色んなことを考え、試したくなるのでしょう。タンク穴にティッシュを詰められ、トイレに行くといきなり水溜まりに足を突っ込む事になります。
水漏れか!お漏らしか!なにっ?もぉパニックですよ。お子様がどこかで静かな時は要注意です。
ケース4 それは掃除じゃないのよ・・・
んー!爽やかな休日の朝!今日も家族は皆元気だ!
朝ごはんも済ませたし、たまにはパパも掃除を手伝ってあげようか!
んじゃ、窓でも拭くわ。フキフキ。フキフキ。おっ?何だパパのマネしてテレビ拭いてくれてるのか
「可愛いヤツめ!パパは嬉しいぞ!」
さっ、窓も綺麗になったしこどもをホメてやらねば。
せっかく俺のマネして、テレビ拭いてくれてるんだからな。
「はい、ご苦労様!テレビ拭いたぞうきんはパパにかして・・・!!」
「・・・って!それ軽石(かるいし)じゃーーーん!!
<注意点>軽石や爪ヤスリ等はお掃除道具ではないことを教えましょう。
入浴中にかかとの角質をとることはよくありますよね?お母さんはヘアートリートメントを放置中、お風呂のお掃除をしたり体のケアをしたり。お子様にしてみれば全部お掃除に見えてしまうのかもしれません。
お掃除中にお手伝いをすると言って、おもむろにお掃除道具を取りに行き、テレビを磨いてくれました。
枝の付いた軽石的なやつで…。
パパは言葉がしばらく動きませんでした。もちろん叱ることも出来ません。
<回避策>
くれぐれも軽石やヤスリなどは子どもの手の届かないところへ置きましょう
いかがでしたでしょうか?
これからも子どものイタズラは増えるかもしれません。でも本人は興味があったり、マネしてみたりとそこに悪いことという認識はないので、叱ってしまうのはNGです。鉛筆を持ってウロウロとか、熱いものに触ろうとしたりとか危ないことは絶対に叱っています。
あれ程とんでもないダメージを受けて記憶に刻まれた子どもたちのイタズラなのに、時が過ぎた今ではとても愛しく思えるのは何故でしょうか。
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